はちみつレモンのすごい効果

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10年ぶりくらいの発熱でダウン


つい先日、風邪をこじらせてしまいました。

めったに風邪を引いたりすることがなく、ここ10年近く熱を出したこともなかったので久々の風邪はとてもしんどいものでした。

病院へ行き、抗原検査とインフルエンザの検査をしたらどちらも陰性だったので薬を貰って帰ってきましたがとにかく喉が痛くて声も出なくて大変でした。

あともう少ししたら暖かくなりそうなのですが・・・

油断は大敵です。皆様も気を付けてください。

先ほども書いた通り、喉の痛みが激しかったので「はちみつレモン」を即席で作りました。

本当だったらレモンの輪切りとかつけて見栄え良く写真に残したかったのですが・・・

買い物に行く気力もない状態だったので

こちらが材料です。

はちみつレモンの即席レシピ

はちみつレモンの材料

・はちみつ

・レモン果汁

・しょうが(チューブのもの)

・お湯

これだけです。

特に分量を量ることなく適量に入れてお湯で溶かしただけなのですが

これが体も温まって喉の痛みが和らぐ感じでとてもよかったです。

ちなみになぜ風邪をひいたときに「はちみつレモン」が良いとされているのでしょうか?

ハチミツとレモン、それぞれの効能と成分がこちらです。


はちみつとレモンの効果と栄養成分

はちみつは体力の回復や潤肺止咳(じゅんはいしがい)に効果があると言われています。

※潤肺止咳とは肺を潤し、咳を止鎮めるという意味

また、栄養成分としてはやく70%ほどをブドウ糖や果糖

他の約30%の中にビタミンB1、B2、葉酸、カリウムなどが含まれています。

注意点として

はちみつにはボツリヌス菌が含まれているので1歳未満の乳児には与えてはいけません!

ボツリヌス菌とは芽胞を形成する菌で極めて強い毒素を産生します。

1歳児未満は腸内環境が成人と比べてボツリヌス菌が増殖しやすい環境になっているため

ボツリヌス菌を含むはちみつを食べると腸内で菌が増殖し乳児ボツリヌス症を発症します。

厚生労働省のHPでも注意喚起が掲載されています。

ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。 (mhlw.go.jp): はちみつレモンのすごい効果

また一日の摂取量として約10g~30g(スプーン1杯から2杯程度)を目安にして下さい。

はちみつは糖分が多いのでいくら体に良いからと取りすぎは禁物です。


またレモンにはクエン酸やビタミンCが含まれています。

効果としては疲労回復や血圧の抑制、免疫力アップなどが期待されています。

また抗酸化作用の働きも持つと言われています。

特に風邪をひいた時は体力が落ちてしまっているのではちみつの効果にある体力回復やレモンに含まれる疲労回復は貴重ですよね。

風邪をひかないことが一番ですが、ちょっと風邪気味かも・・・と感じた時には

一度試してみてください

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